群雄割拠する戦国時代、徳川家康が誕生したのがこの地「岡崎」です。三河武士のふるさととしても独自の文化を育みさまざまの逸話が残ります。東海道宿場としても栄えましたが、今は一部にしか名残を留めていません。 (14枚)

岡崎の中心はなんといっても岡崎城、1455年に作られ、1531年に家康の祖父が入城します。家康はこの城で生まれました。桶狭間の合戦以降、家康が城郭を整備して三河を平定しました。

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